日本総合文化研究会は,人文科学・社会科学・自然科学といった旧来の個別科学の枠を超えた学際的な学問の創立を目標に発足した研究会である。
日本総合文化研究会は,人文科学・社会科学・自然科学といった旧来の個別科学の枠を超えた学際的な学問の創立を目標に発足した研究会である。
日本総合文化研究会は,2000年4月1日,その前身である言語文化研究会(1992年9月1日創立)が発展的解消し,学際的な研究活動をより充実させるために、東京大学名誉教授、理学博士、故服部明彦氏を顧問にむかえ、創立された研究会である。本会は,言語と文化の研究に限定することなく,人文科学・社会科学・自然科学といった旧来の個別科学の枠を超えた学際的,総合的な学問の創立を目標に発足した。従来の学問領域を超えたダイナミックで複合的な研究こそが,これからの時代にふさわしい研究であるという考え方のもと,多元的視点から個別科学をみようと研究活動を行っている。
顧問 | 竹内春久(元シンガポール全権大使、元外務省国際情報統括官) |
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会長 | Alexander Shishin(神戸女子大学(名誉教授)) |
副会長 | 崎谷菜穂子(東京音楽大学) |
理事 | Lawrence Karn(聖徳大学) 篠原清夫(三育学院大学) 高野成彦(大妻女子大学) 谷山澤子(神戸女子短期大学) Gordon Myskow(神田外語大学) 水島孝司(南九州短期大学) |